「あっ一番星みつけた!」
「あっ!こっちに二番星!」
二つの星は寄り添ったり離れたり・・そんなことを繰り返しながら今も地球上に光輝いている。
あれはきっと・・・・・・・なのでしょうか?
わ〜たしたちは〜いつも〜こうして・・・
よ〜るのそらを・・みつめてきました・・・

”夢”を語るときこのふたつの星たちが銀河系を超えて地球上に舞い降りてきた日のことを思い出します。

あれは1976年秋のこと・・
今まで見たことも聞いたこともない
ふたつの星がこの地球上に降りてきた・・

隕石か?
いや、違う・・どうも、女の子の形をしている・・
女の子?
地球に適合するために女の子の形に変化をして現れたのだろうか?

星が人の形に・・・きっとそうかも?知れない。
ピンク・レディー・・今までにこういった世界観を作り出したのは後にも先にもこの方たちだけでした。
このピンク・レディーワールド・・というページはそんなピンク・レディーのもっとも面白いとされている部分にスポットをあて、なおかつ自分流にアレンジ、お届けしたいページです。
ポイントは阿久先生が考えたポピュラーな世界観を特集したページといった方が分りやすいでしょうね。
どうぞ、最後までお付き合い下さい。
まず、オープニングはご存知「星から来た二人」
ピンク・レディーの全てを歌った感じのする名曲ですが、ファンの方たちからすると、感極まる!曲でしょうね。
この曲の詞を拝見しますと90年ピンク復活特集番組で、ヨーロッパに旅行する番組が2週続けてありましたが、その中で旅の途中、橋の袂でこの曲を歌っているシーンがありました。
その時ケイちゃんが「阿久先生ってこんな詞よくかけたね〜」といってました。「そんな話(プロを目指していた頃の話のこと)なんか一度もしたことないのにね〜」と・・。
「なんか見透かされているようで、恐いようなでも、嬉しいような」とコメントしてました。
ピンク・レディー史を飾る1曲「星から来た二人」は僕自身涙が出るような切ない気持ちにさせられる名曲です。
Vol3のラストでこの曲のイントロが流れたとき、「ピンク・レディーが好きでよかった〜」と本当に思いました。
あなたのゆめはわたしのゆめ・・そうですね。
自分で作ったMyオリジナルビデオ「ピンク・レディーが時代だった頃」もラストはこの曲で締めています。
だからなおのこと、自分の感性とマッチしたあのVol3のラストは今でも心に衝撃を与え続けていてくれます。
そんなピンク・レディーだけの”あったか〜い”世界観をこのページで存分に表していきます。
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