キャスト
ミー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・根本美鶴代
ケイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・増田 啓子
白川仙吉(製作者)・・・・・・・・・・・・・・・・・・石立鉄男
赤沢新平(監督)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田中邦衛
青田宏(脚本家)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・秋野太作
田中高之・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田中健
田中静江・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・春川ますみ
杉本・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なべおさみ
モンスター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・団巌
サーカス団長・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ビル・ロス
猪熊・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤蛾次郎
ピエロ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・丹古母鬼馬二
金庫破りの怪漢・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三角八郎
酔漢・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小松政夫
不良学生・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ザ・ハンダース
シュガー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岡本富士太
ペッパー保安官・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田中邦衛
ガーリック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田中浩
マスタード・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・トビー門口
記者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松山英太郎
秘書・ルミ子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・樹れい子
          スタッフ
企画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・葉村彰子
プロデューサー・・・・・・・・・・・・・・・・・相馬一比古
プロデューサー・・・・・・・・・・・・・・・・・田中壽一
原案・脚本・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジェームス・三木
監督・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小谷承靖
撮影・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・稲垣涌三
美術・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・薩谷和夫
録音・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・日吉裕治
照明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐野武治
音楽・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・都倉俊一
挿入歌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・作詩:阿久悠
                      作曲:都倉俊一
振付・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・土居甫
編集・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・黒岩義民
衣装デザイナー・・・・・・・・・・・・・・・・野口庸子
助監督・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三崎宣昭
スチール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・石月美徳
製作担当・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・水谷務
製作宣伝・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明石渉
製作協力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三船プロダクション
                      S・H・P
ピンク・レディーの初主演映画「ピンク・レディーの活動大写真」が今年(2006年)7月DVD化される。
当時を知る貴重なフィルムの再現は今後のピンク・レディーを評価する上で貴重な一品となりそうである。
内容自体をここで詳しく触れることはあえてさけるが、3話からなるオムニバス映画であることは記しておきたい。
1978年当時、今後表れることの無いスーパースター性をいかんなく発揮したピンク・レディー
僕のHPでも色んな角度からピンク・レディーを分析しているが、それとまったく同じくこの映画でもピンク・レディーというものを多方面から分析映像化している。

本来であれば第2弾も期待できたところではあったが、時の流れとは残酷なものでそれを実現する前にブームは去ってしまった。
できれば、アメリカ進出のドキュメントを映画化して欲しかったと思う。

ペッパー警部からカメレオン・アーミーまでの完全完璧なミリオンセラー10曲をフューチャーしているところがピンク・レディーの”旬”の味を堪能できるところではある。

 思い出としてこの映画を収録中、ザ・ベストテンの生中継で透明人間を歌ったことがあった。
その時確かがキャメラのコードがひっかかったためかケイちゃんのマイクスタンドが倒れたことがあった。(覚えている方います?)
そんなアクシデントも今となってはいい思い出となっています。

当時、この映画はみたことありませんでしたが、遂に日の目をみることになった「ピンク・レディーの活動大写真」

今年の夏も楽しい”ピンク・レディーの夏”が訪れそうです。
↑サントラ盤復刻されました
↑中身は見てのお楽しみ^^
上のキャストをご覧いただければおわかりであろうが、出演者といわれる俳優陣はそうそうたるメンバーで構成されている。
当時の日本において”売れっ子”といわれる俳優たちがピンク・レディーの初主演映画を華麗にサポートしている。
脚本にはあの「ジェームス・三木」氏。

これ以上ないという豪華なメンバーとともに送るピンク・レディー初主演映画。

サントラ盤はかなり前にCD化されたが今でも手に入るかどうかはわからない
・・・・・と思っていたら復刻されました(笑)

この映画には途中コメディタッチの演出がなされているがそのコメディの感覚はアメリカ映画の影響と思われる。(僕的にはチャップリン?かな)

全般的に大人から子供までが楽しめるようにつくられているため、見る人によれば評価は?のようにも思うが、あの多忙を極めたスケジュールの中から生み出された映画ということが一番の評価に値するように思う。

今年デビュー30周年を記念してこの作品のリリースが決定したのかも?知れないが、これはとても嬉しいことであると思うのだ。

新しいファンの方も是非、ご覧いただきたい”歴史”の証言映画です。
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