ピンク・
レディー全盛期時代。このエピソードはピンク・レディー物語として数多くの雑誌に掲載された。 各雑誌において微妙にニュアンスの違うものもあるが、ケイちゃんが弱音を吐いてミーちゃんが喝を入れるというのは共通しているようで、ふたりの根性には子 供のころから、感動していた。 こういう類 のものの集大成がテレビアニメ「栄光の天使たち」だったのだ。 今回(03〜05にかけての)復活コンサートでもこの頃のことを語っているが、 今でもほんもののピンク・レディーにお目にかかれるのはこの頃からの親友であり、共に過ごした 青春時代があればこそだと思う。いくらスーパースターといわれるグループでもメンバーの気が合わなければ 実現不可能である。今でもコンサート中には演出にはないふたりの本音が伺えて 仲の良いふたりを見てるだけでも楽しくなるものだ。そういうところも、ファンの心を捉えて離さない要因なのではないだろうか。 下の写真はデビュー前のふたりだが、ケイちゃんがちょっと太めなところに注目いただきたい(ケイちゃん失礼!) この太っていることでダイエットをさせられたとか。それからはスリムなケイちゃんがいることは周知のところだが。 しかし、なお今のピンク・レディーがあるのもこのころのふたりのがんばりがあったからであり、 あらためてピンク・レディーの偉大さはこの頃からあったのだと思う。 こちらは、ケイの逆襲で ある(笑) |